CULTURE
カルチャー
より良い仕事をするための私たちの取り組み
ただひたすらに製品を加工し続けているだけでは成長することはできません。社員一人ひとりが自ら考え、行動しなくては意味がありません。私たちは各自がプロフェッショナルとして、シビアな判断を求められても互いに信頼し実行できるチームを目指し、透明性のあるコミュニケーションを徹底しています。
CULTURE 01
P-Cube
青山製作所の仕事に対する取組み方、考え方を3つの “ P ” で表現しています。
Priority
忙しさや難易、手間に流されて仕事をしないように優先順位を考える。仕事やお客様を区別、差別すると言う事ではありません。どの仕事が優先されるかを考える事、「考える」と言う事が重要です。
Premium
付加価値のある品質、提案を心掛ける。
例えば、再研磨であればメーカー研磨としての品位で新品同一のポテンシャル、更にはお客様ごとに生産性や加工コストでメリットを与えられるカスタマイズ。バンドソーであれば超硬バンドソーによる超高速切断で生産性の向上。ビットであれば冷間鍛造でしか出来ない安定した高品位。もちろん全ての部門において納期もPremium である事。
Partnership
お客様はもちろんのこと、各メーカー、仕入先、OSG、国内外のグループ会社等、また青山製作所社内でも他部門、前の工程、後の工程、全ての方々のサポート、連携があって初めて青山製作所として、また皆さんひとりひとりの仕事が成り立っている事を忘れてはいけない。もちろん社員の皆さんがいるから社長も成り立っています。
CULTURE 02
活発なコミュニケーション
社内SNSや、各種イベント企画を通じてコミュニケーションの活性化させることで、社員エンゲージメント向上、情報共有の促進し生産性アップへと繋げています。
社内専用SNS
社内専用のSNSを用意し、全社員はもちろんのこと、社長をはじめとした経営陣もメッセージの発信やコメントに参加して会社の思いやビジョン、目標を全社員が共有しています。
また、プロジェクトの進捗を全社員が見れるSNSで報告することにより、他部署からの違った目線によるアイディアが生まれる場にもなっています。
慰安会
毎年、BBQなどの慰安会を企画し、部署の垣根を越えてコミュニケーションが社員のリレーション構築につながっています。普段交流が無い社員とも交流が広がり風通しの良い社内風土づくりに役立っています。
CULTURE 03
改善しよう
各職場の社員が主体となって、社会状況や技術の変化に合わせて業務や作業を改善し、より良い状態を常に保つようにしています。
改善提案
職場をより良い環境にしていくための改善提案を各社員が社内SNSに投稿しています。投稿を参考に他部署でも横展開が可能となり、全社員をあげてより良い職場づくりを実践しています。
QC活動
QC活動(Quality Control)は、品質管理や改善をテーマに、社員が自主的に意見交換や実行を行う活動です。各班ごとに作業手順の見直しや作業の簡素化、スキル向上や知識共有などの様々な課題について取組んでいます。改善したい課題をメンバー同士で意見交換をしながら自分達で問題解決に取り組んでおり、より働きやすい職場になる様に改善活動を行ってます。
品質向上するだけでなく、メンバーで協力しながら課題解決に取り組むため、コミュニケーションの増加と個人のモチベーションUPにも繋がっています。
CULTURE 04
ノベルティコーヒー
お客様にお渡しするノベルティにドリップバッグコーヒーを用意しています。
美味しいコーヒーを飲んで、ほっと一息ついて頂いたり、仕事の生産性を上げて頂いたり、一杯のコーヒーがお客様のお役に立てばとの思いでお渡ししています。